キュレルエイジングケア!! クリームとジェルクリームの違いを詳しく書くよ!!

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キュレルエイジングケアシリーズには、クリームとジェルクリームがあります。その違いってなんなのでしょうか。

花王さんのHPを見ても、あんまりよくわからない人のために、私なりにまとめてみました。成分とか、こまかく書いていて、とってもつまんない記事なので、

興味ない人は
読まないでね。

めんどくさい記事が嫌いな人は、
さっさとレビュー記事読んで下さいね。

キュレルエイジングクリーム 使ったよ!!
キュレルエイジングジェルクリーム 使ったよ!!

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キュレルエイジングケアのクリームとジェルクリームの違いを成分で確認してみた!!

キュレルのクリームとジェルの成分

キュレルエイジングケアシリーズには、クリームとジェルクリームがあります。
どちらも、価格と内容量は同じです。

2,800円(税抜)40g

一番の違いは、ジェルクリームがしっとりで、クリームがとてもしっとり。という表記です。では、中の成分を見ていきましょう。

キュレルジェルクリーム

アラントイン*、水、グリセリン、BG、PEG1540、POEメチルグルコシド、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドアスナロエキス、ジメチコン、水溶性ショウキョウエキス(K)、ユーカリエキス、セタノール、グリセリン脂肪酸エステル、PEG20000、フィトスフィンゴシン、N,N-ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N-ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体/PEG混合物、ステアリン酸POEソルビタン、L-グルタミン酸、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

キュレルクリーム

アラントイン*、水、ジメチコン、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドスクワラン、BG、ジリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、アスナロエキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、POE・ジメチコン共重合体、架橋型ジメチコン、水溶性ショウキョウエキス(K)ユーカリエキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル・オクチルドデシル)、パルミチン酸デキストリン、硫酸Mg、コハク酸、水酸化ナトリウム液、イソステアリルグリセリルエーテル、パラベン
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」

肌にハリと潤いを与える成分は、配合量の違いはあっても同じです。ただ、成分表示は多い順に書かれていることを思うと、ジェルクリームの方がいいような気もしてきますが…。1%未満なら順番は関係ないそうで、どこからが1%未満なのかはわからないようです。

 

キュレルジェルクリームとクリームの違いとは!?


╲キュレルエイジングジェル╱

(水+油+界面活性剤+ゲル化剤)

水分子をゲル化剤で結びつけているのが
ジェルクリームです。
ゲル化剤とは、
合成ポリマーのことです。

化粧品に対して合成ポリマーを配合する理由は、
水分を保持して保湿力を上げる作用を付加するためです。
その効果が強いほど、配合量に合わせて液体がゲル状になります。

かずのすけのブログより引用

合成ポリマーは、親水性があるため、
水分子を取り込み、
水分子を抱え込む力があるとか。

 


合成ポリマーは
ラップのように皮膚を覆うので危険!?

化粧品の親水性ポリマーは平面状にびっしり張り付くような構造ではなく、三次元の立体網目構造をとっているので皮膚の活動を阻害するような密着性はありません。

しかも化粧品に配合されている合成ポリマーの配合率は、多くて3%程度です。

かずのすけのブログより引用

 

化粧品に配合されている水溶性高分子ポリマーは、
害はないよってことです。

 


╲キュレルエイジングクリーム╱

(水+油+界面活性剤)

クリームは、ジェルクリームよりも油分が多く含まれています。油分が多くなるほど肌へのべたつき感は強くなります。

水分を逃げないように皮膜を作りたいならクリーム。水分は多めに欲しいけど、べたべたした使用感が苦手ならジェルクリーム。という選択になります。

 

 

キュレルの有効成分「アラントイン」とは!?

キュレルのクリームにもジェルクリームにも配合されているアラントイン。しかも、どちらも1番先頭に書かれています。

このアラントインが、キュレルが薬用と謳っていい有効成分なのです。有効成分とは、厚生労働省が効果効能を許可した成分のことです。有効成分は、先頭に表記されます。

 

アラントインには炎症を抑える作用があります。

また、新しい肌の再生を促進させる作用により、できてしまったシミや肌の傷にも働きかけてくれます。古くなった肌を取り除くことにより、メラニンを含む古い角質も一緒にはがれ落ちますので色素沈着を防ぐ効果も期待できます。

スキンケア大学より引用

 

クリームとジェルクリーム 私の使い方

クリーム

やわらかいクリームで、最初はちょとべたつきます。でも、たっぷり使って、浸透するまでマッサージをしています。その後、目元に重ねづけしていけば、50代でもずっと朝まで乾燥しませんでした。

とってもしっとりって言う表記に間違いなし!!

 

ジェルクリーム

クリームよりもサラっとしています。
化粧水+ジェルクリームだけだと頼りないです。

オイルや美容液、アイクリームなど、自分の他のアイテムも使いたい人は、ジェルクリームがおすすめ。

朝のメイクの前に使っても、モロモロ感もありません。

 

 

まとめ

キュレルエイジングケアシリーズには、50代の肌にも潤いとツヤ感を作ってくれました。クリームかジェルクリームか迷うところですが、それぞれのレビューもまとめてあるので、ぜひ読んで下さいね。

 

キュレルエイジングクリーム 使ったよ!!
キュレルエイジングジェルクリーム 使ったよ!!

 

でも、最初は2個買っても、うまく使い分けできますよ。

さあ、
美しくなりましょう!!

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