老人性イボの取り方は、市販薬やクリームなどネットにも情報がいっぱいです。でも、本当に効果があるのでしょうか。
脂漏性角化症が取れた!!というネットの言葉に踊らされて、試し続けた3年間の日々。しかし、治るどころかゆっくりと広がり始め、40歳を過ぎる頃には数えきれないくらいになっておりました。
美魔女を目指していた私。
40歳にして、イボまみれによりリタイアか。…と思いきや、世の中捨てたもんじゃない。
なせばなる。
なせねばならぬ何事も。
茶色いぶつぶつと戦った3年間の軌跡を、涙ながらに綴ったお話しです。
長編ですが、
どこよりも有益な情報満載です!!
老人性イボの取り方!! ブツブツと戦って脂漏性角化症が取れた私のホントのお話!!
老人性イボの取り方 老人性イボってなに!?
首、デコルテ、顔、お腹を中心に広がりやすい茶色い小さなぶつぶつ。
これを、
脂漏性角化症といいます。
別名「老人性いぼ」
ほくろ、日光角化症(皮膚がんの前段階)と見た目に変わらないものもあり、まずは、皮膚科で診断してもらうことをお勧めします。
老人性イボなのか調べる方法はとっても簡単。
皮膚に超音波検査用のジェルを塗って拡大鏡をあてるだけです。痛くもかゆくもありません。皮膚のメラニン色素や毛細血管の状態で判断するようです。
ほるもんこの肌のぶつぶつは、間違いなく脂漏性角化症。別名老人性イボと言われるものでした。
老人性イボの取り方 老人性イボは自然に治る!?
肌のぶつぶつが老人性のイボだった場合、悲しいかな、自然に治ることはありません。虫歯と同じです。増え続けるばかりで、治ることも減ることもないのです。
治したいと思ったら、
具体的に行動をおこさなければなりません。
老人性イボの取り方 脂漏性角化症の原因
ほるもんこのお腹は、このような状態でした。
お腹周りを中心に、直径1~2ミリの小さめの点が広がりました。
そして、首にも少し。
年だから仕方がないというあなた。実は、若い世代でも老人性イボで悩む人も増えてきているのです。
その原因はなんなのでしょうか。
■原因1 紫外線による光老化
肌は紫外線をうけると、刺激から守ろうとして、メラニン色素を作りだします。
健康な肌ならば、メラニンは新陳代謝によって徐々に押し上げられ、垢として剥がれ落ちます。でも、加齢や代謝の衰えた肌や、過剰に紫外線を受け続けた肌は、そのままメラニンが蓄積し、シミやイボとして肌に留まります。
■原因2 肌への刺激
下着の締め付けや擦れ、体を洗う時の強いマッサージ。
私の場合は、お腹が乾燥肌で、痒くて掻いてしまう癖があったことと、下着の擦れが原因だったと思われます。
首に多い人の場合は、紫外線と髪の毛の刺激が原因のひとつです。
■原因3 生活習慣
ストレスや睡眠不足。栄養の偏りなどは、肌の代謝が落ち、色素沈着も起こりやすくなります。ビタミンCも、ストレスにより大量消費され、肌の美白に回る分が少なくなってしまうことも大きな原因です。
■原因4 表皮の老化による変化
タイトル通り、老化です。中年以降に多くみられ、老人性イボという名前の由来でもあります。老化により肌の表皮が変化していくためだと言われます。
■原因5 遺伝
若くても老人性のイボに悩まされる人。その原因は、遺伝によるものも多いようです。持って生まれた肌の性質なのです。お母様のお腹をチェックしてみましょう。
老人性イボの取り方!! 治さなくていいイボ!!
老人性イボは、20歳からできる人もいます。
80歳になればほぼ100%、体のどこかに見られるイボです。良性の腫瘍のため放っておいても問題ありません。
ただただ、見た目の問題です。
まずは、ヨクイニンやイボコロリ、ソンバーユやサプリなど、ありとあらゆる方法で、自力回復を狙いました。
積み重ねた経験の数々で私の知恵袋はパンパンです。同じように悩んでいるあなたにも伝えたいことばかり。
この特集は、第7話まで続きます。
でも、読まないと損しますよ!!
ヨクイニン、イボコロリ、ソンバーユ、
ハトムギ茶、ハトムギ化粧水、木酢液…
本当に効果があるの!?
老人性イボをとるために
病院に通い続けた日々!!