お肌のゴールデンタイムは夜10時なんてもう古い!? 体内時計に合わせた美肌の秘訣がある!!

お肌のゴールデンタイム。夜の10時～2時。

この時間に熟睡することで、成長ホルモンがたくさん分泌されると言われています。でも、ほるもんこは夜型でなかなか早寝ができないのです。夜中の2時就寝なんて普通です。

でも、「ホンマでっかTV」でありがたい言葉を聞けました。

もう、お肌のゴールデンタイムにそれほど縛られなくてもいいようです。

お肌のゴールデンタイムの考え方が今進化している!!

夜の10時に眠りましょうという一般常識ができたのはもうずっと昔。人が昼型で生活していた時代のお話です。

夜の10時から深夜の2時に、成長ホルモンがたくさん分泌されるため、お肌のため、健康のために推奨された就寝時間でした。

今は、電気がつくようになり、夜に活動することも多くなりました。人それぞれ、体内時計は変わってきているのです。それが、今の進化した睡眠の常識になりつつあるようです。

この記事を書いているのも夜です。夜になると、文章がわらわらと出てくるのです。朝は、コーヒーの力をかりてもぱっとしない。

それは、ほるもんこが夜型の人間だったからだとわかりました。

「ホンマでっかTV」によると、人の髪の毛を5～10本抜いて調べると、その人が朝型か夜型か分かるそうです。でも、自分の才能がいつフルで発揮されるかを考えれば、調べなくても分かるような気もします。

自分が朝型か夜型か調べるのに、自分の性格から判断することもできるそうです。

夜型の人の特徴は、柔軟性があり社交的で、人の笑いをとるのが得意。怖いもの知らず。そして、モテる人が多いとか。

夜型の人が無理に10時に寝て、熟睡できずに1～2時間で目が覚めてしまうのなら、早寝は逆効果。と言うことになります。

今はお肌のゴールデンタイムとしての考え方が変わってきています。少し考え方が進化したのです。

成長ホルモンがたくさん分泌されるのは、夜の10時～にこだわらず、入眠後3時間の間なのです。この時間にいかに質のいい睡眠をとっているかが一番の鍵なのです。

血糖値が低い状態で入眠することも大切。食べ物が消化されてから眠る方がいい睡眠につながるのです。

果物なら30分。野菜なら1時間。ステーキや天ぷらなら4時間あけたほうがいいようです。

成長ホルモンを大量に出すことで、お肌の若返り効果もあがります。だから、寝る前の筋トレは必須。

筋トレの後の筋肉の修復のために分泌される成長ホルモン。足などの大きな筋肉を鍛えることで効率よく成長ホルモンを分泌させることができます。

アルギニンとは成長ホルモンと似たはたらきのある必須アミノ酸です。鰹節や高野豆腐に多く含まれているそうです。

アルギニンは、成長ホルモンや血管の若返りだけでなく、コラーゲンの生成にも関係しています。アルギニンをたくさん摂取することで、成長ホルモンの効果をバックアップしてくれるのです。

アルギニンと言えば「すっぽん小町」。アルギニンの配合量がダントツで多いのです。この頃プラセンタに浮気していましたが、再び飲み始めようか思案中です。

いかにお金をかけず若返るか。よい睡眠。効率のよい生活。少し知恵をつけると、案外たやすく若返り効果を期待できるかもしれませんね。