50代主婦に生きがいなんてムリ?めんどくさい人のための6つのステップ‼

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50代は人生で一番不安が強い年代だそうです。これからゆっくりと下降していく未来。親の世代が人生を卒業し、いよいよ次は自分の順番か…とリアルになってくる人生の幕引きへのイメージ。

だからこそ、ぱっと楽しく生きたい。生きがいが欲しい。みんなはどんなことに生きがいを感じているのだろう。

自分の答え探しも兼ねて、まとめてみました。
今回は、日常にちょこっとプラスして、楽しみを見つける方法をご紹介します。

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50代の楽しみを遠ざけているのは自分の心。

なにをするのもめんどくさい。 それ、当たり前です。

生きがいを見つけるために、何か新しいことを始めないといけない。そう思うから、できない自分にがっかりするんです。50代になると、なんだかいろんなことがめんどくさくなりますよね。

なんだかおっくう。
それが、普通なんです。

何も人と会わなくても、大げさに新しいことを始めなくても、日常でときめくことはたくさんあるものです。1日の中で、何かひとつ変えてみる。そこから始めてみませんか。

気持ちが明るくなって、やる気がちょこっと出てきたら、更に次に歩みを進める。そんな感じで、ゆるく生きがい探しをしていきましょう。

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家の中で、 50代のオシャレな生き方を演出してみる

家の中に、昨日と違う何かを取り入れてみませんか。小さなことでいいんです。お皿でも花でもマットでも。ついついそこに目がいってしまい、小さな変化を楽しめるものです。生きがいを見つけるための序章として、新しいものを家の中に招き入れてみましょう。

まず手始めとして、
日常にちょこっと違うことを取り入れる編です。

小さな変化で新しい風を送り込む。

部屋の模様替えをする。
いらないものをどんどん捨てる。
花を飾る。
カーテンを洗う。
風水を取り入れてみる。
これいい‼と思ったポストカードを飾ってみる。

自分が毎日あたりまえに見ているもの、触っているもの。今までの暮らしの風景を変えてみると、なんだか気持ちがとても軽くなります。今まで背負ってきた義務感からおさらばしたみたい。

もう私は、
自由に生きていいんだ

そうだ、風水を勉強してみよう。
ガーデニングをしてみよう。
絵を書いてみよう。

なんて、
新たな小さな生きがいを見つけられるかもしれませんね。

 

自分に時間とお金をかけてみる

メイクを変えてみる。
髪型を変えてみる
ネイルをしてみる。
ちょっと贅沢な化粧水を買ってみる。

もう私なんて。
と思ってしまうほど、50代への世間の風は冷たいを超えて無関心。おかあさん。おばあちゃん。主役の周りを固める空気のようなわき役。

自分に時間やお金をかけるのもめんどくさい。どうせ。と思う気持ちはよ~くわかります。そこからどんどん楽な方に流れていき、緊張感がなくなったら危険信号。

誰かに評価されるためではなく、自己評価を高める。自分を好きになればなるほど、積極的にもなれるものです。

それが、
やりがいを見つけるための第一ステップですね。

化粧に関する心理学的研究は,1980年代から盛んになってきた.化粧は慈しむ化粧(スキンケア)と飾る化粧(メーキャップ・フレグランス)に大別されるが,感情に及ぼす影響に関する研究は,そのいずれもが高揚と鎮静をめぐるものであった. 喩えるなら,メーキャップによって心を固く結んで「公」の顔をつくって社会に飛び出し,帰宅後にはメーキャップを落とし,スキンケアをすることで心の結び目を解いて「私」の顔に戻るのである.すなわち,化粧は日常生活に組み込まれた感情調節装置である.

化粧と感情の心理学的研究概観

今日、新しいリップを買いませんか。
ユーチューブで大人に似合うまとめ髪を研究しませんか。

髪型のくるりんぱが決まれば、1日ハッピーで、お出かけしたくなりますよね。まとめ髪って、最初はむずかしいものですが、何度か挑戦してみると、ある時するっとコツを覚えて、上手くできるようになりますよ。

髪型が決まった日は、絶対外出したくなりますよね。図書館、美術館、新しいパン屋さん。めんどくさい。から抜け出して、新しい何かを見つけに行く第一歩になるはずです。

 

めんどくさいことをじっくり楽しんでみる

アロマを焚いてみる
コーヒーを豆から挽いてみる
気になることをネットでとことん調べてみる
新しい食器に盛り付けてみる。
観葉植物を育ててみる。
体を動かしてみる。
しあわせノートを書いてみる。

なにごとも丁寧に、楽しみながら生活すると、同じような毎日が、実は特別な時間の積み重ねなんだと感じることができます。これからの私たちは、1日1日がとっても大切。明日どうなるかわからない人生。丁寧に、穏やかに、感謝して過ごしたいものです。

しあわせノートはとってもいいですよ。
自分を客観的に見ることもできます。

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できること。感謝することを書き連ねていくと、何をしている時に自分が幸せを感じるのかが見えてきて、生きがい探しのヒントになるはずです。

書くことで自分の考えもまとまってくるものです。大学ノートでも、広告の裏でもなんでもいいので、書く習慣をつけてみませんか。

 

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本や新聞のコラムを読む。

生きがい探しをするなら、たくさんの情報に触れることが大切です。手っ取り早く、新聞のコラムを読んでみるのはいかがですか。意外なヒントを見つけることができるかも。

自己啓発本。趣味の本。話題の小説。その中の1文や、ちょっとしたセリフから、思いがけないヒントをもらえることもあります。

どうしたらいいのか全くわからなくて、迷走から抜けられないのなら、無理に探し回るのではなく、じっくり本を読んでみる。無心にひたすら読んでみる。

そんな生活もおすすめします。

昨日久しぶりに読んで、
笑いながら元気になれた本。

夢をかなえるゾウ

とても分かりやすい本なので、読んでいない人はぜひどうぞ。

 

占いに頼ってみる。

女の人って占い好きが多いですよね。
今の自分を変えたい。生きがいをもってキラキラしたい。幸せを手に入れたい。と思うなら、占いに頼ってみてはいかがですか。

ラッキーナンバーを携帯の待ち受けに

たとえば、
ラッキーナンバーを携帯の待ち受けにしてみる。

人気番組「突然占ってもいいですか」に登場している琉球風水志シウマさん。数字で幸せを手に入れることができるとのことです。

ほんとかな~

なんて疑っていないで、ちゃちゃっと乗っかってみて下さい。私もケータイの待ち受けを13という数字にした途端に、仕事上でうれしい契約が3件入ってきました。

13にしたから?
たまたまなの?

なんて思いながらも、数字の魅力にしばらく乗っかって、いいことを引き寄せて、自信をつけていくのもいい方法です。なりたい自分の番号を携帯の待ち受けにしてみてはいかがですか。

一覧にまとめてくれたサイトを見つけたのでご紹介します。

シグマさんの数字一覧

第1位:「13」……笑顔を振りまく、明るい、お茶目
第2位:「15」……幸せな家庭、人脈、名声、金運
第3位:「31」……気立てがいい、仲間に恵まれる
第4位:「17」……タレント性抜群、目標達成
第5位:「24」……金運に強い、玉の輿

※引用:占TVnews

 

オーラソーマの無料リーディング

オーラソーマは、空の4つのボトルに自分がパッと惹かれた色を選んでいくことで、今の自分の内面を分析してくれます。無料のミニリーディングサイトもあり、内容も充実しています。

自分のことがわからない。
自分を見失いそう。

そんな時は、HPをちょこっと覗いてみて下さい。自分探しのヒントを見つけられるかもしれませんよ。

メール登録も必要ありません。

「自分の本質」「自分の強み」「現在の自分」「未来の可能性」のメッセージを受け取ることができます。

オーラソーマ無料ミニリーディング

 

憧れの誰かのマネをしてみる。

同世代で憧れる人。
小泉今日子さん。石田ゆり子さん。真矢みきさん。憧れの人のインスタを覗いて、使っているメイク、シャンプー、なんでもいいからとりいれてみるのも方法のひとつです。

生きてきた年数は同じです。
残された可能性も同じはず。

 

たとえば、
小泉今日子さん。

私達の世代のファションリーダーと言えばキョンキョン。全く違う世界の人だけれど、自分でも取り入れられるメイクやファッションや生活のヒントを見つけることができるかも。

たとえば、
石田ゆり子さん。

LILY’S CLOSET

石田ゆり子さんのスタイルブックを読んでみる。ハイブランドのものが多いですが、全体的な雰囲気をマネすることはできます。ナチュラルメイク本は、50代のメイクの基本が学べます。

大人のMake Book (美人開花シリーズ)

憧れの人に近づく。マネをする。同じ年月を生きてきた人たちの輝きを、自分に投影してみる。笑顔の向こうに、50代の等身大の悩みもきっとあるはず。だからこそ、共感できることも多いですよ。

憧れの人から、元気をもらいましょう。

 

意識的に表情や言葉を変えてみる

50代の真顔って、本当にこわいです。「怒ってるの?」「機嫌悪いの?」「疲れているの?」なんて言われたら注意信号点滅中です。

プライドも高くなり、まわりから怒られることもなくなり、自分の考えが何よりも正しいと思ってしまう年代です。事実、50代の女性が1番クレームが多いそうです。

もっとも多くクレームを寄せる年齢層は50代です。中でも女性の50代が38.6%となっており、接客販売業の約4割がクレームを受けた経験があることとなります。また、男女ともに50代がもっとも多くクレームをつける年代となっており、若年層はかえってとても少ない傾向にあります。

※引用:クレーム実態調査

執着を捨てる
頑固は厳禁。柔軟に違うものを受け入れる。
より腰を低く。謙虚になる。
なにごとも本気で一生懸命取り組む。

そして何よりも大切で簡単なことは…

笑顔でいること。

まわりからどう見られているかを気にしすぎる必要はないですが、でも客観的に、今の自分は大丈夫かな。と俯瞰してみることは大切です。

自分の放った言葉は、そのまま自分に返ってきます。生きがい探しの弊害にもなります。年齢を重ねるほどに、腰は低く。若者からどんどん学ばせてもらいましょう。時代は劇的に変わってきているのです。

生きがいを見つけるための第一歩として、頭と心をやわらか~くして生きていきましょうね。

 

まとめ

いかがでしたか。

生きがい探しは身近なものから、グローバルなものまで様々ですが、まずは、家の中から始められる第一歩をご紹介しました。

私自身が、リアルにぶち当たっている50歳の壁。むなしさ。生きがい探し。残された時間の大切さ。でも、なにをするのも面倒だと思ってしまう心。

葛藤中です。

だからこそ、この記事がなにかのヒントになれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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