老人性イボが首とお腹にできて、いろんなこと調べたり、挑戦したり、液体窒素で皮膚科を2件まわったり。たくさんのお金と時間を費やしてしまったほるもんこ。
しかし、結局レーザーで取ってもらうことに決めました!!
回り道したけれど、今日この病院で、老人性イボとおさらばするのね。と思うと、待合室ぎゅうぎゅうの患者の群れの中でも、笑顔でいられるのでした。
老人性イボが皮膚科のレーザーで完治!! しかも保険適用って、泣ける。ありがとう。
脂漏性角化症をレーザーでとる!!
老人性イボはウイルス性ではないので、レーザー治療が可能です。1~2ミリの小さな茶色い膨らみをあざレーザーで取り除いていきます。
パチンパチンという音がして、焦げたような匂いも少ししました。痛みがありましたが、麻酔をするほどでもなく、2~3分であっという間に終わってしまいました。
老人性イボを保険適用でとる!!
ほるもんこは、保険適用で30個以上の老人性イボをとってもらいました。新しいあざレーザーの機械を買ったばかりで、先生がはりきっていたからです。
通常よりもたくさん取ってしまって、あんた得したなと、毒を吐いていましたが、私の大好きな先生です。
お腹の1~2ミリのイボが、ほとんどなくなりました。なのに、保険適用で5,000円くらい。先生の出血大サービス価格です。本来なら2万円くらいする量だと言っておりました。
友人がエステサロンで100万円かけたイボ取りを、5,000円でとってしまったほるもんこ。保険適用外なら、25,000円前後するはずです。
保険適用と適用じゃない病院があるのはなぜ!?
しかし、その後調べてみると、ほとんどの病院が保険適用外としていました。同じレーザー治療なのになぜなんだろう。と、疑問でしたが、レーザー治療と保険というサイトのおかげで謎が解けました。
レーザー治療を保険請求するための保険点数の審査には、たくさんの決まりがあります。その内容を、分かりやすく説明してくれていました。以下、引用です。
レーザー治療は3ヶ月以内に治療を終了しなさい。 そして、その3ヶ月以内に何度治療しても1回分しか認めません。 たとえ治療する範囲が広範囲であって何度かに分けて治療しても、1回では効果が不十分で追加照射しても、治療費は1回分しか認めません。
ルビーレーザーは3ヶ月以上たって再発したものは あと1回だけ治療は認めますがそれっきりですよ。
※レーザー治療と保険より引用
保険に関しては、ほるもんこは無知なので、真偽のほどはわかりませんが…。
保険適用だと老人性イボを全部取れない!?
私は1回の治療でほとんどのイボを取りました。でも、正直少し残っています。満足いくほどきれいに全部取ったわけではありません。
もっとたくさんのイボがある人や、ひとつ残らずキレイに取り去りたいという人は、1回でとれるわけもなく、保険適用が難しいというのが実情のようです。
1台1000万円以上の機械を使い認められる治療は2万数千円の1回だけ。 患者さんのためを考えベストの治療をすれば赤字になる。 これでは少しでも経済感覚を持っている人間ならば 儲けようと思わなくても 保険治療をやらないのは無理ないと思いませんか?
※レーザー治療と保険より引用
イボを取った痕の赤みがおそろしい!!
さて、老人性イボをレーザーで取ったほるもんこ。その後の経過報告です。
まず、治療後からジワジワとレーザー痕が赤みを増していき、直径5ミリ程の赤丸が30個、お腹から胸の下まで広がっていきました。ひどいもんです。赤みが落ち着くまでに1カ月程。完全に痕が消えるまでに半年かかりました。
しかし、赤みが消えていくとともに、イボも小さくなり、日を追うごとにきれいになっていくことのうれしさ。同じ悩みを抱えるあなたにも味わってほしい。
レーザーはすばらしい!!
老人性イボで悩むなら、レーザーしかない!!
長年の悩みが、嘘のようにキレイになった今、あれこれ試して時間とお金を費やした日々が思い出されます。
私の知る限り、老人性のイボがヨクイニンやハトムギで取れた人はいません。予防にはとても有効ですが、治療の力はないと思います。悲しいかな老人性イボができやすい体質の人は、レーザーで取ってもその体質は変わりません。
少ないうちにさっさと取り去って、きれいを維持するためにヨクイニンやハトムギや馬油を使う。これが一番安上がりで確実な方法だと確信しています!!
ヨクイニン、イボコロリ、ソンバーユ、
ハトムギ茶、ハトムギ化粧水、木酢液…
本当に効果があるの!?
老人性イボをとるために
病院に通い続けた日々!!