幹細胞美容液VS馬油!! バーユ効果が疲れた目元のシワを救った今昔物語!!

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50'キレイ読本女子力アイテム

エステティシャンの私は、幹細胞のスキンケアを使うことも多くあります。新商品がでるたびに自分の肌で試します。

1万超えの商品ばかり。
容器も立派です。

なのにどうしても肌に結果が出ない。それどころか目の周りの乾燥が進み小じわが目立ち始めることも…。

そう私は、超敏感肌なのです。

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馬油に感謝!! 幹細胞美容液が合わなくなった肌を、馬油がキレイに落ち着かせてくれた!!

幹細胞ってなに!?

幹細胞は細胞をつくるもととなる細胞です。

今ある細胞を強くするこれまでのスキンケアと違い、細胞を増やしていくものです。肌の老化に関しては、表皮の若返りの表皮幹細胞。真皮の線維芽細胞を生み出す真皮幹細胞があります。

 

リンゴ幹細胞もアルガン幹細胞も 結果が見えない!?

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ほんまでっかTVでも、
シワが改善する奇跡の幹細胞として紹介されてから4年程たちます。

リンゴ幹細胞は表皮幹細胞となり、アルガン幹細胞は真皮幹細胞を増やしていきます。話題になってからすぐに使用してみたほるもんこ。

1本を3カ月程試用しましたが、改善する様子はなし。なぜか乾燥がすすみ瞼の窪みが気になりだしたのでリピートはしませんでした。

 

幹細胞スキンケアを 止める勇気も必要

目元の乾燥がすすみ、炎症を抑える高保湿クリームを増やしても追いつかない。そんな時は、乾燥が何で起きているのかを考えることも大切。使用するスキンケアを増やすことよりも…。

 

減らしていく勇気も
大切なのです。

 

強い成分が合わずに角質がめくれ、乾燥がすすんでしまうことは多くあるからです。

 

馬油が乾燥ジワを 修復してくれた!!

幹細胞スキンケアを中止し、馬油を使用するとすぐに、
目元の小じわが落ち着きました。

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高保湿クリームを分厚く重ねるよりもあっさりと、小じわを目立ちにくくしてくれたのです。目元の印象もふっくらとしたようです。

 

馬油おそるべし。

 

最先端の幹細胞に、中国の太古5世紀発祥の漢方「馬油」が勝った瞬間でした。

 

馬油の薬学的効果

火傷、化膿傷、肩こり、筋肉疲労、腰痛、湿疹、乾燥肌、美肌、シミ、小じわ、花粉症、蓄膿症、育毛etc…

効果は多岐にわたります。

馬油はαーリノレン酸を多く含んでいるので、
コレステロールや中性脂肪を除去して血行を促進してくれるそうです。

血行を促進し新陳代謝がよくなることで、皮膚細胞の再生が活発になるので、傷や筋肉疲労、肌の老化にも効果が期待できるとか。

 

 

更年期の美肌に オイルはかかせない!!

一般的には植物油の方が、
不飽和脂肪酸を多く含み、肌への浸透性は高いのです。

でも、馬油は動物油ですがほんとによく浸透します。

αーリノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸を多く含んでいるからなのです。

しかも、馬油は人の脂肪酸組成に似ているので、更に皮膚への浸透が早いとも言われます。表皮内部にどんどん浸透し保湿効果を発揮してくれるオイルなのです!!

 

濡れた顔に馬油。 その後に化粧水。

洗顔してまだ顔が濡れている時に、馬油を小豆粒くらい顔全体にのばします。それから化粧水。ブースターとして使います。5分程はべたつきますが、すぐにサラサラになります。

でも、こんな不安はありませんか。

 

馬油は酸化しやすい!!

これ要注意です。
馬油は不飽和脂肪酸を多く含んでいるので、開封したら半年以内には使いきって下さいね。

 

油焼けが心配!!

こんな意見も聞きますが、不純物をとことん取り除いた高純度の馬油なら心配はいらないようです。

でもやっぱり不安な人は、使用は夜のみにして、朝はスクワランやココナッツオイルに変えて下さいね。

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IKKOさんの馬油活用法!!

美容研究家IKKOさんが、
馬油の究極の美容法を紹介していました。

朝洗顔の前に、たっぷりの馬油を顔にのばして5分。

馬油の保湿成分がしっかりと角質に浸透してから泡洗顔しているそうです。その後の化粧水の浸透もよく、肌の土台が潤っている状態なので、ツヤツヤ肌でいられるとか。

 

太古のオイルとして伝承されてきた馬油。
使い方はいろいろ。

最先端すぎるスキンケアに肌が疲れてきた時は、昔ながらの美容法に立ちかえってみるのも楽しいものです。

ココナッツオイルは飲み物に混ぜて、馬油は乾燥の激しい夜のお肌に使用していくことを決めたほるもんこでした!!

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馬油と言えば、ソンバーユが大好きだったほるもんこですが、
馬油も日々進化しているんですね。

不純物もなく酸化しにくい高純度の馬油が、
美容雑誌でも話題になっていました。

KUMAMOTO[潤馬化粧養油]

※アロマと自然療法の学際的専門誌「aroomatopia」

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