アタックゼロレギュラーだと思ったら、ドラム式専用だった‼　ボトルだけじゃなくて、詰め替えも間違えた‼　うちは縦型なのに～‼　と嘆いていた私。

そんなアタックゼロを間違えた私は、ドラックストアに交換に行くのも面倒なので、そのまま洗ってみることにしました。

アタックゼロを間違えた‼タテ型なのにドラム式を買った私の体験談と対処法‼

洗濯機がタテ型なのに、ドラム式を使っていいの？

家の洗濯機タテ型なのに、ドラム式専用洗剤を使っていいのか疑問に思って、花王さんのHPで調べてみました。すると、シンプルにこんな答えが。

お使いいただけます。使用量は「アタックZERO（ゼロ）レギュラー」と同じになります。
※引用：花王HP

へえ～。そうなんだ。

洗濯機が壊れるとか、困ったことにはならないようなので、タテ型で洗ってみることにしました。

量は、アタックゼロのレギュラーと同じで洗えばいいと言う、アタックさんのHPに従いました。
我が家では、キャップ3/5くらい。

その結果。

●襟ぐりのファンデーション汚れはちゃんと落ちている。
●変な臭い残りもなく、樹木のような淡い香りがする。
●部屋干ししても臭わない。

フツーに、キレイです。

私の見た感じ、香った感じでは、別にいつも使っているレギュラーとの違いはありませんでした。

だったら、なんのためのドラム式なんだ？
と素朴な疑問を感じた私は、もうちょっと詳しく調べてみることにしました。

くわしい成分の違いを知りたい人はコチラを見て下さいね。
そこまではいいけど、ざっくり知りたい人だけお読み下さい。

ドラム式は、少ない水で洗いあげるので、一度落ちたはずの汚れが、また洗濯ものについてしまうことが多いんです。

それを防ぐために、分散剤と言うものを配合してありました。

なので、タテ型洗濯機で洗っても、汚れが再び付着することを防いてくれるだけなので、何の問題もありません。

じゃあこのまま、タテ型洗濯機でも、ずっとず～っとドラム式アタックゼロでいいんじゃないの？と思ってしまいますが、違うんですよねー。

だって、別に必要のない節水対応ポリマーを高配合しているので、いらないコスパがかかるのはもったいないですよね。

と言うことで、具体的に容量と価格を調べてみました。

でもなぜ⁉
なぜ。どこにも定価が載っていないの。なんか問題でもあるんですか。と言うことで、通常値引き価格で比べてみました。

ドラム式
380ｇ　387円

レギュラー
400g　357円

マツモトキヨシでは、両方とも348円（税抜）でした。
微妙ですが、同じ価格でもレギュラーのほうが、いっぱい入っているということですね。これって、節水対応ポリマー代ですかね。

コスパ的に、
タテ型洗濯機の人は、そのままレギュラーを買った方がいいです。
当たり前ですが。

アタックゼロシリーズの香りは全てリーフィブリーズ。レギュラーもドラム式も同じ香りです。

なにかの樹木かと思いましたが、どこにも載っていませんでした。花王さんのHPでも、「清涼感のある爽やかな香り」のみ。気になる～。

でも、洗濯後も、鼻を寄せ付けないと感じないくらい、上品なグリーン系の香りがしました。

タテ型洗濯機なにの、アタックゼロドラム式を買ってしまった～‼と、騒いでいる人がいたら、こんなふうに教えてあげて下さいね。

①ドラム式専用でもタテ型でちゃんと汚れが落ちます。
②臭い残りもありません。
③ただ、コスパ的に高くなるので、今度は間違えないでね。
④全体的に白いボトルがレギュラーだよ。

私も、ドラム式専用を使い切ってからは、間違えないように、白いボトルを選んでおります。みんな忙しいから、ついつい間違えるんだよね。わかるわかる。

タテ型洗濯機なら、レギュラーのほうがコスパ敵にお得。
お金が潤っている時は、若干高めですが、ワンハンドがいいですよね～。