老人性イボが背中にものすご~く広がっていた友人の背中。ほるもんこのお腹にできたものよりもずっとすごい量。
これが、彼女の悩みでした。
悩みぬいた彼女は、エステサロンの扉を開いたのでした。
そうです。
友人は、そこそこお金持ちだったのです。
一方、同じ悩みを抱えるほるもんこ。
お金をかけず、自力で治すべく奮闘中。そして、今回目をつけたのが馬油。
エステサロンの友人VSほるもんこの馬油。
さて、軍配はどちらに!?
老人性イボの取り方!! エステサロンか、民間療法の馬油か。老人性イボの2人の挑戦!!
脂漏性角化症に 馬油が効くと言われるわけ。
馬油は、昔から、火傷や切り傷、痔の治療のために役に立ってきました。馬の油は人間の皮脂と性質が近く、高い浸透力を発揮してくれます。
保湿力が高く、血行を促進し新陳代謝がよくなることで、皮膚細胞の再生を活発にしてくれます。角質を柔らかくする効果もあり、古い角質とともにイボが剥がれ落ちると期待されています。
老人性イボに ソンバーユを塗ってみた!!
ほるもんこが愛してやまないソンバーユ。老人性イボに限らず、乾燥や小じわ対策として洗面所に1瓶ストックされています。
これが、老人性イボに効果があるなら、なんて安上がり。
お風呂上がりの体がまだ濡れているうちに、馬油を塗りこみ、その後に、イボの上に重点的にマッサージ。今までいろんな商品を試した過去があるけれど、灯台もと暗し。こんな身近に話題の商品があったなんて!!
老人性イボを エステの光照射でとる!!
一方、エステサロンにお任せすることを選んだ友人。
エステサロンは医療機関ではないので、レーザーは使いません。高周波~中周波の可視光線で取り除いていくようです。肌の再生を促す美容液を同時に使い、汚れのように浮かせてはがしていくという流れ。
背中に広範囲にイボが広がっていた友人。
この長年の悩みから解放されるなら、お金がかかることも厭わないという堅い決意がありました。
老人性イボに 光照射はとっても痛い!!
黒い色に反応する光は、当たるとパチンとした痛みが走ります。
痛みの感じ方は個人差がありますが、
友人は痛みにとても弱い体質のようです。
痛みと戦いながらのエステ通い…。
背中という広い範囲ゆえに、時間もかかり、通う回数も多くなるという苦難を乗り越えて、半年が過ぎました。
老人性イボ取りに 100万円ってすごい!!
どんどんイボが取れていくと人は欲がでてきます。このイボも、あのイボも、と勢いに火が付いた友人は、すべての背中のイボを取り除きました。
結果、
100万円をつぎこんだ彼女。
しかし、光の威力は本物でした。お金をかければ美は手に入るということです。彼女の背中は、つるつるでなめらか。
ご主人にも、きれいな背中だねって褒められるのだとのろけておりました。
脂漏性角化症に 馬油を塗り続けて半年。
一方、お風呂上がりのソンバーユでイボ対策を続けていたほるもんこ。
肌はうるおい、乾燥知らず。
もともと馬油は大好きで、10年来の熱い信頼を寄せるスキンケア。これを、老人性イボの部分に重ね塗りすると言う方法。
無理なく続けられた半年間。
しかし、老人性イボ(脂漏性角化症)が、減っている様子は感じられず。だからと言って、増えてもいない。角質が柔らかくなって、イボが新たにできにくい肌質になったと評価はしております。
ソンバーユはすごいな。
でも、イボはとれなかったな。と言う結果でした。
エステに通わずに 老人性イボをとる方法
100万円かけて、
サロンで老人性イボをひとつ残らずとりさった友人。
でも、お金をかけずにイボを取る方法はないのでしょうか。
そんな悩めるあなたにお届けしたい老人性イボ情報。長年のイボとの同居生活から別れを告げたほるもんこの、ためになるお話はまだまだ続きます。
ヨクイニン、イボコロリ、ソンバーユ、
ハトムギ茶、ハトムギ化粧水、木酢液…
本当に効果があるの!?
老人性イボをとるために
病院に通い続けた日々!!