服の日焼けを戻す方法を実際の画像で紹介‼服の色落ちを修復する超簡単な方法‼

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服の色落ちを修復したい‼ハンガーにかけっぱなしだった私のお気に入りの服が片方だけ色あせしてしまった‼あ~‼なんてこった‼

服の日焼けを復活したい‼

色落ちした服を復活させたい‼服の色落ち修復ペンの結果写真を公開‼

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服の色落ちは室内で起こった‼

数年前に5万円以上払って、黒のカーディガンを買いました。着やすくて、とてもお気に入り。十分元は取れた。と思うくらいのヘビロテでした。

今では、犬の散歩や近所の買い物に重宝する普段着に格下げになりましたが、これがないといられないほど使い勝手がいいカーディガン。

でも、陽の入る部屋に吊るして保管していたので、なんと激しく日焼けしてしまいました。

服が日焼けで変色~‼

こちらです。
なかなかの広範囲。
そして、素晴らしい変色ぶり。

もう捨てろ。

と家族からも言われておりました。
でも私は、暗がりの犬の散歩の時に、まだ使える。と思って着続けておりました。

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服の色落ちを復活させる方法

服を色落ちさせてしまった私は、復活させるべく色々調べてみました。染める。専門店に任せる。方法は色々ありました。

服の日焼けを染め直しで修復

一色に染め直す。
別の色に染め直す。

という時にキレイに染まるのが、染料で自分で染める方法です。

ダイロンで染める方法

自分で染める方法の中で、今人気なのがダイロンです。初めての人にも失敗なく簡単に染めることができます。

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➊漂白剤で色落ちしたのなら、漂白剤をしっかりと洗い流す。
❷バケツに40~50度のお湯、染料、塩を入れてかき混ぜる。
❸15分かき混ぜて服に染料を含ませる。
❹そのまま45分放置。(時々かきまぜる)
❺バケツに水を入れて洗い流す。

所要時間は1時間です。

少しの手間はかかりますが、違う色を楽しむこともできるので、日常のシャツや帽子などを染めるのにはとてもいいと思います。

でも私には、ちょっとムリ。
めんどくさい。

デメリット

ユーチューブの動画を見て、自分にはムリと思ってしまった。
柄や模様があるデザインには不向き。
思った通りの色になるかはわからない。

 

 

服の日焼けをクリーニングで修復

大切な服。奮発した服。絶対に失敗したくない服なら、専門の業者にまかせることをおすすめします。

5,000円くらいで、1色染められます。
地元のクリーニング店や専門業者にお願いするだけでなく、ネットで郵送で受けてくれる業者も増えてきました。便利ですね。

「服 色落ち 業者」などで検索するとたくさんヒットするので参考にしてくださいね。

 

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服の色落ち修復ペン

服の日焼けの変色を直す方法として、修復ペンがあることを知った私。高いお金や、染める手間をかけるほどのお出かけ着ではないカーディガン。

捨ててもいいレベルのカーディガン。
だったら修復ペンで十分な気がしました。


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しかも、今回の服は黒。
黒なら色選びも難しくありません。早速注文して、お気に入りの広範囲の色あせに使ってみました。

黒い服の色落ち。染色ペンできれいになるか⁉

染色ペン。220円。送料270円。
黒を1本のみ購入。
太ペンと細ペンがあります。

太ペンと言っても、マッキーよりも細い。

こちらが私の黒カーディガンの現状です。

もうホント捨てろよ。

と言いたい気持ちはわかりますが、読み進めて下さい。マッキーよりも細いペン1本で、果たしてどこまで修復できるのでしょうか。

スタートです。
10分後。

ちょっと色が入ってきました。
指先も黒くなりはじめ、気持ちも白熱してきました。

いざ。
30分後。

かなり色が入ってきました。
たった1本の染色ペン。まだまだ使えます。かなりの量使えるんですね。

そして、染色ペンはまだ残っているのですが、私の根気が続かず、40分後の仕上がりはこちらです。

40分後。

なかなかすごくないですか。
もうぱっと見では気づかないくらいのレベルです。

更にアイロンで定着させました。
全所要時間50分。

染色ペンはまだ残っていますが、私の根気不足で強制終了。

ジャーン。

近くで見るとまだ色の違いはあるんですが、220円でこれってすごいですよね。そのうち残ったペンで再度上塗りするかも。

ビフォー

 

アフター

正直、ここまでしっかりと色が入るとは思いませんでした。
修復ペンってすごいです。

 

ちなみに、黒のマッキーを塗るとどうなる?

染色ペンもマッキーも同じような黒ペンなので、より太いマッキーでも塗ってみました。最初の1分くらいは、より黒く、より早く色が入りました。感動ものです。

でも、次第にペンの先に布のダマダマが付き始め、そのうち色がつかなくなりました。ダマダマをとっても、すぐにまたついてしまい、マッキーで塗り続けることは無理でした。

参考までに。

 

修復ペンのメリットデメリット

私はおおむね満足している修復ペン。小さな色落ちなら間違いなくおすすめです。でも、もちろんデメリットもありました。実際に使ってみて感じたメリットデメリットをお伝えします。

メリット

簡単
安い
ピンポイントで使える
広範囲の色落ちもインク1本でOK。
もし失敗したら、クリーニングや染め直しで対処できる。
手に黒インクがついてしまっても、石鹸でキレイに落ちる。
全体染めではないので、お気に入りの白いポイントのストライプはそのまま残せる。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

デメリット

微妙な色合いの服は、色選びがむずかしい
ペン先が細く、根気がいる。
近くで見ると色落ちが隠しきれない。
(根気強く1時間以上塗り続ければいいのかも)

洗濯やクリーニングを繰り返した後、この染色がどれくらい維持されるのかは不明です。でも、使い古されてもなお、お気に入りの服ってありますよね。

なんだか着心地が良くて捨てがたい。
そんな服なら、220円の染色ペンはとてもいいと思いました。

 

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